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2020.11.01

「部活動を理由とした中学校指定校の変更」の提案→実現へ

「部活動を理由とした中学校指定校の変更」の提案→実現へ 自分の住む学校域の中学校に今まで続けてきた部活動がない場合、野球やサッカーであれば、クラブチーム等の地域の受け皿があるが、地域にまだ受け皿のないような種目だとどうしているのでしょうか。 ある生徒は違う種目を選んだり(そうせざるを得なかったり)、またある生徒は何らかしらの理由を作って、その部活のある隣の学区域の中学校に進学したり…後者の場合は、 […]
2020.11.01

学校長寿命化計画は来年3月までに個別計画の策定へ

学校長寿命化計画は来年3月までに個別計画の策定へ 学校施設は市の公共施設の延べ床面積の6割を占め、その94%が築年数30年を超えている状況 市全体の公共施設の老朽化対策や更新問題の中でも、建て替えなのか、延命改修を計っていくのかを学校ごとまたは学校内の各建物についてその計画を立てていくことはとても重要 この度、中間報告案(整備方針など)が厚生文教委員会に提出された。(学校ごとの個別計画は来年3月に […]
2020.11.01

小学校学区域見直しへ一歩前進

小学校学区域見直しへ一歩前進 市内に9つある小学校、ほとんどの学校は6学年で児童600人前後(1学年100人ほど)の中、第三小学校(下地図③)だけは児童数が約1.5倍の900人に及び、今後も増加傾向予測がある。 クラス数が他校より多い第三小学校は教室の確保、学校給食自校調理、郊外行事等への対応の大変さが深刻になっており、 平成30年(2018)2月の一般質問にて、この1校大規模化への対策として「学 […]
2020.07.01

【議会改革】高齢者福祉・子育て教育環境の充実へ、委員会再編を提案

現在、会派みらいのこがねいで提出している「議会改革」の提案 自治体の最大の使命は「住民福祉の増進」市議会もそのために存在し、努めて行かなければならないのは言うまでもない。市の施策の動向、現状報告やそのチェック、議案や陳情の具体的審議は、常任委員会や特別委員会で行われる。特別委員会はその時々の特出すべき課題がある場合に設置される一方、常任委員会はいかなる時でも市議会に設置されるもの。今回この常任委員 […]
2020.06.01

市民に早期竣工が望まれているのは何故か(新庁舎・新福祉会館建設)

市民に早期竣工が望まれているのは何故か 今日は、市民の方にぜひ読んでいただきたい内容です。 新庁舎・新福祉会館建設に関して、6月4日、私が行った一般質問の抜粋です。動画はコチラ↓ (1:56:50~) 写真:庁舎建設予定地(蛇の目ミシン工場跡地) 建設事業は、基本計画策定→設計事務作業(基本設計→実施設計)→建設工事着工と進んでいきます。 本市では、現在、基本設計が終了し、その基本設計案に関するパ […]
2020.02.01

早いですね、今年もひと月過ぎました。

こんにちは。 今年もすでに12分の1が過ぎました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ブログの更新も久しぶりです。確か昨年9月ぶり。 9月の定例会が決算審議の関係で10月まで行われ、11月は前倒しの定例会、その定例会が11月30日の未明に終わって、翌日から市長選挙の手伝い、年末年始とあっという間に過ぎた感じです。 新年ハマっているもの、特に真新しいわけではないですが、読書(^^) 年末の片づけをして […]
2020.02.01

議会の七不思議、再び

議会の七不思議、再び 自分たちだけには甘い と、このままではそう市民に言われかねない。大丈夫か? 議会や議員としての基本理念、義務やルール(例:議会報告会を年1回以上行う)は、『小金井市議会基本条例』という条例で定められている。 この条例は平成28年に制定されたもので、私が議会に入ったときには、まずこの条例を知っておきなさいと言われたものである。 『開かれた議会』という言葉を聞いたことがあると思い […]
2019.05.01

市議会:後半2年が始動(議会人事)

市議会:後半2年が始動(議会人事) 2019年5月15日小金井市議会は臨時会を開催し、後半2年間の役職・所属の委員会などが確定しました。 「誰が議長になるか」が注目でした。というのも、今年度は小金井市議会議長が多摩26市の市議会議長会の会長を務めるという対外的にも重責を担う年ということもあって、定石どおり最大会派から出すべきだという会派と対外的な人脈や経験など人物本位で決めるべきだという会派が存在 […]