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市議会:後半2年が始動(議会人事)

2019年5月15日小金井市議会は臨時会を開催し、後半2年間の役職・所属の委員会などが確定しました。

「誰が議長になるか」が注目でした。というのも、今年度は小金井市議会議長が多摩26市の市議会議長会の会長を務めるという対外的にも重責を担う年ということもあって、定石どおり最大会派から出すべきだという会派と対外的な人脈や経験など人物本位で決めるべきだという会派が存在した。

議長と副議長は、5月15日本会議場にて24名の議員で投票(選挙)が行われ、
(実際は、先週の議会人事の会派間協議によって大方内定しているのであるが、選挙で決定することと定められている)

議長選挙:五十嵐京子議員15票、白票9票
副議長選挙:森戸洋子議員23票、白票1票

という結果でした。

以上、各役職と委員会や一部事務組合などの所属・選出議員リストです。

私は、後半2年間、厚生文教委員会と行財政改革推進調査特別委員会に所属することとなりました。

  • ◆厚生文教委員会は、高齢者福祉、子育て・教育施策、障がい者施策、生涯学習施策など暮らしに直結する話題を取り扱います。前半2年は所属でなかったため、一般質問でこれらの分野を一通り質疑・提案を行ってきましたが、もっと深掘りできることにやりがいを感じています。出発点として、例えば委員8名全員で2年かけてこの条例を作り上げようとか前向きな話ができれば、委員会機能をもっと発揮できるのではないかと考えています。
  • ◆行財政改革推進調査特別委員会(名前が長い‼)では、歳入を如何に増やすことができるか(増税以外の方法で)の視点も大切にしていこうと考えています。

身近な暮らしのお悩みや改善してほしい点などがございましたら、気軽にご相談ください。後半2年間もよろしくお願いします(^^)