育ったまち小金井のために vol.03
■サラリーマン・士業の経験を市政に生かす
私の学生時代にバブルが崩壊し、社会人になってから世に言うバブル時代のおいしい思いをした経験はありません。その代わりに経験したのが月120時間以上の時間外労働。(当時は「ブラック」という言葉さえなかった。)
そんな当時、自分の身は自分で守ると一から法律(その時は労基法から)を学び、士業の世界に身を投じ、いつしか人の悩みを聞くようになりました。単に相談だけで終わってしまうことも多々ありますが、身近な家族にも言えないような話を打ち明けていただいた時、なぜかお互いホッとする場面があります。
たとえ私一人では解決できない問題であっても、私が代弁者になり訴えかけることで一つでも多くのことが解決できる市政になるよう取り組むことを使命とします。
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