Policy

政策・これまでの活動

― 育ったまち 小金井のために ―

小金井市は、2024年平均年齢44.85歳(東京都統計) 多摩26市中一番若いまちです。
子育て世帯に選ばれていることが要因。

 少子超高齢化時代に、育った子どもたちも大人も、
このまちに住み続けたいと思ってもらえることが、
生産年齢人口”支える世代”の減少を最小限に抑える
一番の近道。
そして”支える世代”の存在は、高齢者にとっても必要不可欠。

 だからこそ、私は、子育て教育環境の充実、
良好な住環境を保全することが、
高齢者福祉や暮らしの安心・満足度のさらなる向上に直結すると信じ、
そのための政策を提案し活動していきます。

小金井市議会議員 沖浦あつし

暮らしやすいまちとは?

親と子の
居場所づくり
誰もが集える
賑わいづくり
地域の
つながり

選ばれるまち、
育った子どもたちが
住み続けたいと思うまち

生産年齢人口の減少を最小限に
安定した歳入・財源、
充実した予算配分
を確保

1.
認知症不安ゼロのまちへ

  • 地域の見守る目を育む取組み、介護予防の促進
  • 「正しい知識」と「備えること」への支援
  • 市の見守りシール事業(みまもりあいアプリを使った徘徊者探索支援)提案者

2.
子どもも大人も住みよいまち
~良好な住環境の保全~

  • ニーズと選択肢を意識した子育て教育環境を推進
  • 小学校学区域見直し
       
    • 中央線踏切解消後も見直しが進まなかった学区域。大規模化した第三小学校区から、より近い
      小学校を選択できる制度を提案
    •  
    • →2021年4月就学時より実施
    •  
    • 現在、他の学区域でもより近い学校を選択できるように(提案中)
  • 【部活動を理由とする中学校指定校変更】を入学時に希望できる制度を提案
    • →2021年4月就学時から導入
    • 現在、部活動を廃部の危機から救うために、拠点校方式等の部活動の在り方、方向性を示すよ
      う(提案中)
  • 就学児医療費助成の所得制限撤廃に賛同
  • 空き家、管理不全の樹木繁茂対策に市独自条例を制定し、
    福祉的・社会的問題の早期発見、支援につなげる仕組みを(提案中)
  • 道路の無電柱化推進

3.
スポーツ環境整備

  • 安定的な利用ができるスポーツ環境整備
    • 市民アンケート/利用者からの声が多い、市内に人工芝グラウンドを(提案中)
  • コロナ禍で中断していた学校体育館の一般利用再開へ道筋をつけました
    • (2020年10月から再開)
  • 生涯スポーツも文化活動も、くらしの満足度を高める大きな要素
    • 市内各種団体の活動を応援します

4.
批判・先送りではなく、
成し遂げられる議会を

  • 市政が停滞することのないよう、当たり前のことをしっかり成し遂げられる議会を
  • 政党に所属していない利点を生かし、偏ることなく市民の声を聞く姿勢を

5.
庁舎・新福祉会館建設を
早期解決し、
次のステップへ

  • 1日60万円かかる賃貸庁舎の早期解消
  • 福祉機能を充実させ、障がいのある方からお年寄りまでだれもが集えるまちづくりを
  • 竣工時には、駅からシャトルバス運行を
  • 学校等の市民利用施設の老朽化更新問題こそ本丸、庁舎問題だけで立ち止まるな

6.
公共施設マネジメントの観点から
市民サービス向上へ

  • 換気を見える化し、①教室の学習環境改善②感染対策③光熱費削減を(提案中)
  • 公共施設の電気設備の省電力に改修する計画を立て、光熱費削減へ(提案中)

7.
地域の取組みを後押し
環境配慮へ誰でも簡単に
できる取組み
地域の課題解決への取組み

  • 不用になった物を、それを必要とする人へつなぐ ”Baton Box” の取組み(リユース)
  • 着なくなったTシャツから作るエコバッグの取組み(マイバッグ推進)
  • 町会・自治会の位置付けを明確にし、地域の課題解決に向け協働する行政姿勢を(提案中)